- 応募資格として、「東京都に本部のある大学・公的研究機関等に所属する研究者」とありますが、該当しますか?
所属機関の本部が都内にあれば、申請者の研究場所は都外であっても応募資格があります。詳しくは事務局へお問い合わせください。
- 東京都にキャンパス・専門職大学院・サテライト等がありますが、応募資格はありますか?
東京都に本部がない場合は、申請者の研究場所が都内にあっても応募資格はありません。詳しくは事務局へお問い合わせください。
- 国際交流等促進事業の国際会議参加については大学院生も含むとありますが、博士課程のみが対象でしょうか?
大学院生であれば、博士課程だけではなく修士課程も含みます。当財団は、若手研究者の方への助成を積極的に実施しております。※申請者は指導教員としてください。
- 国際会議参加について、申請時にアクセプトされていない場合は申請できないのでしょうか?
申請書の1ページ目の「招聘又は許可書類の写し」の欄に「アクセプタンスは〇日の見込み」等ご記入の上、ご申請ください。ただし、採択後アクセプトされなかった場合はご辞退いただきます。
- 申請書をPDFファイルに変換し、とありますが、ページごとに分けるのでしょうか?
申請書ExcelファイルをPDFに変換する際は、ページごとではなく、1ページから最後のページまで、まとめて1個のPDFファイルとしてください。また、ページがまたがることのないようにご注意ください。
申請書(ExcelとPDFファイル)の送信先アドレスを教えてください。
送信先アドレスは募集要項に記載しています。お手数をおかけいたしますが、募集要項をご確認ください。
- 申請書はどのように書けば良いでしょうか?
研究内容は図やグラフを含めてわかりやすく記載すると良いでしょう。研究の目的は大事です。また、将来的に精密測定技術の向上のために役立つことが説明されていると良いですね。
- 助成金に使用期間はありますか?
当財団の助成金には助成対象期間があり、それを越えての繰越はできません。残額につきましては物品等の購入に充てていただきますようお願いいたします。物品購入の総額に足りない場合、他の資金を足して執行してください。
- 助成金の使用について、何かルールはありますか?
区分(1)は、所属機関の管理とし、研究計画の遂行・研究成果のとりまとめに必要な経費に使用してください。助成金額には間接経費が含まれます。
区分(2)は、講演会・研究会(Web会議含む)の開催に必要な経費に使用してください。
区分(3)Aは、国際会議(Web会議含む)への参加に必要な経費に使用してください。
区分(3)B:招聘(Web会議含む)に必要な経費に使用してください。
※区分(2)(3)の助成金を奨学寄附金又は研究助成金として取扱う場合、間接経費の徴収は認めません。
- 成果報告書(Excelファイル)の送信先を教えてください。(印刷物の郵送は不要となりました。)
送信先はこちらです:contact[アットマーク] pmtp-f.or.jp※アドレスの [アットマーク] は@に置き換えて送信してください。
- 論文の謝辞の一例は?
日本語:本研究は公益財団法人精密測定技術振興財団の助成を受けたものである。※財団名は「(公財)精密測定技術振興財団」でも結構です。
英語:Acknowledgments This work was partly supported by the Precise Measurement Technology Promotion Foundation (PMTP-F).
- PDFとExcelファイルを送ったのですが、届いているかわかりません。
受信確認のメールにて受付番号をお知らせしています。財団から返信が届かない場合は未着の可能性がありますので、必ずお問い合わせください。